海外旅行のたびに悩むのが「現地でどう支払うか」という問題です。空港で両替すると手数料が高く、クレジットカードは海外事務手数料が上乗せされる。かといって現金を持ちすぎるのも不安……。私はここ数年、海外旅行では必ずWiseカードを持って行っています。正直なところ「もっと早く作ればよかった」と思うくらい便利でした。この記事では、実際に台湾・ハワイ・ヨーロッパで使ってきた私が、Wiseカードのメリットとデメリット、クレジットカードとの使い分けまで正直にレビューします。
※この記事は一部PRを含みます。手数料や特典の条件は変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
結論|Wiseカードは「サブカード」として持つのが正解
先に結論からお伝えします。私の使い方は次のとおりです。
- メイン → クレジットカード(旅行保険やポイント還元が充実しているため)
- サブ → Wiseカード(両替・現地決済・ATM出金のコストを抑えるため)
Wiseカードはクレジットカードではなくデビットカードです。クレジットカードの完全な代わりにはなりませんが、両替手数料と海外での支払いコストを抑える1枚としては非常に優秀でした。年会費もかからないので、海外旅行が好きなら持っておいて損はないと思います。
Wiseカードとは?

Wise(ワイズ)は海外送金サービスとして有名ですが、海外旅行で便利なデビットカードも発行しています。
最大の特徴は次の3つです。
- 海外利用時の手数料が安い
- 世界中で利用できる
- 実際の為替レートに近いレートで両替できる
Wiseは為替レートへの上乗せを抑え、透明性の高い手数料体系を提供しています。「空港の両替所で気づかないうちに損していた」という状態を避けやすいのが、旅行者にとって一番のメリットだと感じました。
Wiseカードの基本情報
| カードの種類 | デビットカード(利用時に即時引き落とし) |
|---|---|
| 国際ブランド | Mastercard |
| 年会費 | 無料 |
| 海外事務手数料 | かからない |
| 為替レート | 実際の為替レートに近いレートで両替できる |
| 現地ATM出金 | 可能(毎月一定額までは出金手数料が無料) |
| 使わなかった残高 | そのまま保有、または日本国内での利用も可能 |
| 旅行保険・ポイント還元 | クレジットカードのほうが充実している場合がある |
手数料や無料枠の条件は変更される可能性があります。最新の内容はWise公式サイトで確認してください。
私が海外旅行でWiseカードを使う5つの理由
① 手数料が安い
海外でクレジットカードを使うと、為替手数料や海外事務手数料が発生することがあります。
その点Wiseカードは海外事務手数料がかからず、為替レートも比較的良心的で、海外旅行中の支払いコストを抑えられます。
旅行中は食事代やホテル代など意外とカード利用額が増えるので、少しの差でも積み重なると大きな節約になります。旅費全体の節約テクニックは【2026年最新】旅行節約テク7選|学生・20代がコスパ最強の旅をするための完全ガイドにもまとめています。
② 世界中で使える

WiseカードはMastercard対応です。私自身、
- 台湾
- ハワイ
- ヨーロッパ
などで問題なく利用できました。現地のお店やレストラン、交通機関など幅広く使えるので安心感があります。Wiseカードは世界中で利用できるデビットカードとして提供されています。
③ 現地ATMで現金を引き出せる
海外旅行では、カード社会の国でも現金が必要になる場面があります。
- 屋台
- ローカル食堂
- チップ
Wiseカードなら現地ATMから現金を引き出せるので、日本で両替して大量の現金を持ち歩く必要がありません。毎月一定額まではATM出金手数料が無料なのも嬉しいポイントです。
「必要な分だけ、必要なときに」引き出せるので、余った外貨を持ち帰る無駄も減らせます。
④ 年会費無料
カードを増やすと年会費が気になる人も多いですよね。Wiseカードは年会費がかかりません。
維持費を気にせず持てるので、海外旅行好きなら作っておいて損はないと思います。年に1回しか海外に行かない人でも、持っているだけならコストがかからないのは大きな安心材料です。
⑤ 余ったお金は日本でも使える
海外旅行用プリペイドカードの中には、余ったお金の扱いが面倒なものもあります。
Wiseなら使わなかったお金をそのまま保有したり、日本国内で利用したりできるのも便利です。「両替しすぎて余った……」という失敗も減らせます。
Wiseカードのデメリットと注意点
便利なWiseカードですが、注意点もあります。
デビットカードなので即時引き落としになる
Wiseカードはクレジットカードではなくデビットカードです。利用すると即時引き落としになるため、次のような点はクレジットカードのほうが充実している場合があります。
- 旅行保険
- ポイント還元
「Wiseカード1枚あれば海外旅行は完璧」というわけではありません。あくまでクレジットカードと組み合わせて使うカードだと考えるのが現実的です。
残高がないと使えない
デビットカードの性質上、口座に残高がなければ決済できません。旅行前と旅行中に、残高が足りているかを確認しておくと安心です。
クレジットカードとの使い分け
私は次のように使い分けています。
| 用途 | 使うカード | 理由 |
|---|---|---|
| ホテル・航空券など高額決済 | クレジットカード | 旅行保険やポイント還元が効くため |
| 現地の食事・買い物 | Wiseカード | 海外事務手数料がかからず、為替レートも良心的 |
| 現地通貨の現金調達 | Wiseカード | 現地ATMから必要な分だけ引き出せる |
| 予備・トラブル時 | 両方 | 1枚が使えない場面に備えられる |
メインはクレジットカード、サブはWiseカード。この2枚体制にしてから、現地での支払いに迷うことがほとんどなくなりました。クレジットカードの特典を活かす例はセゾンゴールドプレミアムで映画が1000円|特典の使い方と年間節約額を解説や【ハワイ】アラモアナの楽天カードラウンジ完全ガイド|無料サービスと利用条件まとめでも紹介しています。
こんな人におすすめ
- 海外旅行が好き
- 留学やワーホリの予定がある
- 海外出張が多い
- 両替手数料を節約したい
- クレジットカード以外の支払い手段を持ちたい
そんな人にはかなりおすすめです。特に長期滞在になるほど、手数料の差は無視できない金額になっていきます。
申し込み前に確認しておきたいこと
Wiseカードは、公式サイトから申し込めます。手数料や無料枠の条件は変更されることがあるので、申し込む前に最新の内容を必ず公式サイトで確認してください。
招待特典を受け取って登録するよくある質問
Q. Wiseカードはクレジットカードですか?
A. いいえ、デビットカードです。利用すると即時引き落としになります。そのため旅行保険やポイント還元は、クレジットカードのほうが充実している場合があります。
Q. Wiseカードはどこの国で使えますか?
A. Mastercard対応で、世界中で利用できるデビットカードとして提供されています。私は台湾・ハワイ・ヨーロッパで問題なく使えました。現地のお店やレストラン、交通機関など幅広く使えます。
Q. 現地のATMで現金を引き出せますか?
A. 引き出せます。毎月一定額まではATM出金手数料が無料です。日本で両替して現金を持ち歩く必要がないので、屋台やチップなど現金が必要な場面でも安心でした。
Q. 年会費はかかりますか?
A. かかりません。維持費を気にせず持てるので、海外旅行好きなら作っておいて損はないと思います。
Q. 使わずに余った残高はどうなりますか?
A. そのまま保有したり、日本国内で利用したりできます。海外旅行用プリペイドカードにありがちな「両替しすぎて余った」という失敗を減らせます。
Q. クレジットカードとどちらを使うべきですか?
A. 私はメインをクレジットカード、サブをWiseカードにしています。旅行保険やポイント還元はクレジットカードのほうが充実している場合があるため、組み合わせて使うのがおすすめです。
Q. 手数料の最新情報はどこで確認できますか?
A. 手数料や無料枠の条件は変更されることがあるため、Wise公式サイトで最新情報を確認してください。この記事の内容は私が利用した時点での体験にもとづくものです。
まとめ
海外旅行好きな私が実際に使って感じた結論は、「海外旅行に行くなら1枚持っておいて損なし」です。
特に最近はクレジットカードの海外利用手数料が上がる傾向もあるため、Wiseカードをサブカードとして持っておくと安心です。
- 手数料が安い
- 世界中で使える
- ATMで現金を引き出せる
- 年会費無料
と、旅行好きには嬉しいポイントばかり。これから海外旅行を予定している方は、ぜひチェックしてみてください。
支払い手段が決まったら、次は航空券です。同じ路線でも予約サイトによって価格が変わるので、比較してから予約するとさらに旅費を抑えられます。


コメント