台湾旅行の航空券を選ぶとき、「ANAのエコノミーって実際どうなの?」「機内食や座席は快適?」「LCCより高い分の価値はある?」と気になる方は多いはず。本記事では、2026年6月に羽田〜台北松山をANA(全日空)エコノミークラスで往復した搭乗記をもとに、座席・機内食・機内エンターテインメント・ラウンジ・予約のしやすさを項目別に正直レビューします。読み終えるころには、ANAで台湾へ行くべきか/LCCで十分かを判断する材料がそろいます。
結論|ANA羽田〜台湾エコノミーは「快適さ・安心感重視派」におすすめ
先に要点だけ知りたい方向けに、今回の搭乗で分かったことをまとめます。
- 機内食は往復とも提供され、約3.5時間のフライトにしては想像以上にしっかりした内容
- 座席は一般的なエコノミーの広さ。特別広くはないが、3時間半程度なら大きなストレスはなし
- 機内は清潔で日本語対応=日系航空会社らしい安心感。USB充電・シートモニターも利用可
- 機内エンタメは海外作品中心で、最新映画目当てだと少し物足りない
- ANAマイルの特典航空券は、出発の約2週間前でも空席があり予約できた
総じて、海外旅行初心者の方や、価格より快適さ・安心感を優先したい方に向いた航空会社という印象でした。逆に「とにかく安く」「最新映画を機内で観たい」という方はLCCや事前ダウンロードの併用が向いています。まずは航空券の相場を比較して、ANAとLCCの差額を確認しておくと判断しやすくなります。
今回のフライト情報(路線・機材・座席クラス)

今回は2026年6月、台湾🇹🇼への2泊3日旅行でANA(全日空)を利用しました。航空券はANAマイルの特典航空券で、出発の約2週間前という直前予約。それでも意外と空席があり、スムーズに予約が完了しました。基本情報は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 路線(往路) | 羽田空港 → 台北松山空港 |
| 路線(復路) | 台北松山空港 → 羽田空港 |
| 機材 | ボーイング787(B787)/往復とも |
| 座席クラス | エコノミークラス |
| フライト時間 | 約3時間半 |
| 予約方法 | ANAマイル(特典航空券・出発約2週間前) |
日本から台湾は近く、フライト時間が約3時間半と週末旅行にもぴったりな距離感です。松山空港は台北市内へのアクセスが良いのもポイント。なお機材・座席・機内食・サービス内容は搭乗する時期や路線によって異なるため、本記事は2026年6月時点の一例として参考にしてください。
ANAエコノミークラスの評価まとめ(項目別レビュー表)
今回の搭乗で感じた各項目の評価を、先に表でまとめておきます。あくまで実際に乗った体感ベースの評価です。
| 評価項目 | 評価 | コメント |
|---|---|---|
| 座席(広さ・快適性) | ★★★★☆ | 一般的なエコノミーの広さ。約3.5時間なら問題なし、機内も清潔 |
| 機内食 | ★★★★★ | 往復とも提供。短距離便にしては想像以上にしっかり、安定して美味しい |
| 機内エンタメ | ★★★☆☆ | 海外作品中心。最新映画目当てだと物足りなさあり |
| ラウンジ(SFC利用時) | ★★★★☆ | 名物カレーは美味。メニューの種類はやや少なめ |
| 接客・安心感 | ★★★★★ | 日本語対応で清潔、日系ならではの安心感 |
| マイル予約のしやすさ | ★★★★☆ | 出発約2週間前でも空席があり予約できた |
※評価はrisuの体感によるもので、時期・路線・機材により変わります。
ANAラウンジを利用(出発前の過ごし方)

ANAスーパーフライヤーズ会員(SFC)であれば、出発前にANAラウンジを利用できます。旅行前の楽しみのひとつがこのラウンジで、外せないのがANAラウンジ名物のカレー🍛。何度食べても美味しい定番です。
一方で、ユーザー視点で正直にいうとメニューの種類はもう少し増えると嬉しいところ。頻繁に利用すると少し飽きてしまう面もあります。とはいえ、搭乗前にゆっくり食事や休憩ができるのは大きなメリット。SFC修行やANA上級会員に興味がある方は検討する価値があります。
エコノミークラスの座席レビュー(広さ・モニター・USB充電)

座席間隔は一般的なエコノミークラスという印象。特別広いわけではありませんが、約3時間半のフライトであれば特にストレスは感じませんでした。機内も清潔感があり、さすが日系航空会社という安心感があります。
快適さの面で評価できるのが、シートモニターが見やすく、USB充電も利用できた点。スマホやモバイル機器を充電しながら過ごせるので、短距離便でも便利でした。座席の仕様は機材によって異なるため、あくまで今回のB787での印象です。
機内を快適にする持ち物(ネックピロー・アイマスク)

機内をより快適に過ごすために役立つのが、ネックピローやアイマスク。長時間フライトはもちろん、3〜4時間程度のフライトでも快適度がかなり変わるので、台湾のような近距離路線でも持っておくと安心です。実際に使っているアイテムは次のとおり。
ANAの機内食をレビュー(羽田→台北/台北→羽田)
今回のフライトでは、往路も復路も機内食が提供されました。約3時間半の短距離便なので軽食レベルかと思っていたのですが、想像以上にしっかりした内容。お腹を空かせて搭乗しても満足できるボリュームでした。
往路:羽田 → 台北(松山)
選択肢は「親子丼」と「ハッシュドビーフ」の2種類でした。


今回は親子丼をチョイス。優しい味付けで食べやすく、日本出発便らしい和食メニューでした。日本らしいメニューから始まるのは、旅のスタートとして気分が上がります。
復路:台北(松山) → 羽田
復路の選択肢は「豚肉のすき焼き」と「エビトマトピラフ」でした。

復路も日本食メニューがあり、帰国便でもホッとできる内容でした。機内食は航空会社によってかなり差がありますが、ANAは安定して美味しい印象。量もしっかりあります。なお提供メニューは時期・路線で変わるため、上記は2026年6月時点の一例です。
映画・ドラマなど機内エンターテインメント

機内エンターテインメントは、最新映画を少し期待していたものの思ったより海外作品が中心。話題作が豊富という感じではなく、最新映画目当てだと少し物足りないかもしれません。実際に視聴したのは次の作品です。
- 【往路】緊急取調室 THE FINAL
- 【復路】Monsters at Work
フライト時間が短いので、映画を1本観ると到着するくらいのちょうど良い長さ。とはいえ、絶対に観たい映画やドラマがある場合は、NetflixやAmazon Prime Videoなどで事前ダウンロードしておくのが確実です。ラインナップは時期によって入れ替わるため、最新映画を重視する方は事前準備をおすすめします。
ANAで台湾へ行くメリット・デメリット

今回の台湾旅行でANAを利用して感じたメリットはこちらです。
- 機内が清潔で快適
- 機内食が美味しい
- 日本語対応で安心
- 松山空港利用で台北市内へのアクセスが良い
- マイル(特典航空券)でも予約しやすかった
一方であえて挙げるなら、機内エンタメが海外作品中心で最新映画には弱い点、LCCと比べると価格が高めな点がデメリットになります。ただし受託手荷物・機内食・座席指定・安心感まで含めて考えると、その差額に十分見合う価値があると感じました。とくに海外旅行初心者の方や、快適さを重視したい方にはおすすめできる航空会社です。
他社のエコノミークラスと比べてどうなのかが気になる方は、シンガポール航空やAir Chinaの搭乗記もあわせて読むと、価格と快適さのバランスを判断しやすくなります。
台湾行き航空券・ホテル・現地ツアーの予約のコツ
ANAで台湾へ行くと決めたら、まずは航空券の相場をチェックしておきましょう。特典航空券のマイル数と現金運賃を比べることで、「マイルを使うべきか・現金で買うべきか」を判断できます。複数の航空会社・LCCをまとめて比較できるサービスを使うと効率的です。
宿泊先は、台北なら松山空港・台北駅周辺のホテルがアクセス良好。早めに押さえると料金も安定しやすいです。
九份・十分のランタン上げ、台北101、足つぼマッサージといった台湾の現地ツアーや体験予約は、日本語で事前予約しておくと当日スムーズ。人気のアクティビティは早めの確保がおすすめです。
Klookでツアー・チケットを探すよくある質問(FAQ)
Q. ANAの羽田〜台湾エコノミーで機内食は出る?
A. 今回は往復とも提供されました。往路(羽田→台北松山)は「親子丼」と「ハッシュドビーフ」、復路(台北松山→羽田)は「豚肉のすき焼き」と「エビトマトピラフ」から選べました。約3.5時間の短距離便にしてはしっかりした内容です。※メニューは時期・路線で変わります。
Q. エコノミークラスの座席は狭い?
A. 一般的なエコノミークラスの広さで、特別広くはありません。ただし約3時間半のフライトであれば大きなストレスは感じませんでした。シートモニターは見やすく、USB充電も利用できます(機材により異なります)。
Q. 機内で最新映画は観られる?
A. 今回は海外作品が中心で、最新映画のラインナップは限定的でした。観たい作品が決まっている場合は、NetflixやAmazon Prime Videoなどで事前ダウンロードしておくのがおすすめです。
Q. ANAマイルの特典航空券で台湾便は取りやすい?
A. 今回は出発の約2週間前という直前予約でも空席があり、スムーズに予約できました。ただし空席状況は時期や路線によって変動します。
Q. LCCとANA、台湾旅行ならどっちがいい?
A. 価格だけならLCCが安いですが、ANAは受託手荷物・機内食・座席指定・日系の安心感が含まれます。快適さを重視する方や海外旅行初心者にはANA、とにかく費用を抑えたい方にはLCCが向いています。
まとめ|ANA羽田〜台湾エコノミーは週末旅行にぴったり

今回はANAを利用して羽田〜台湾(松山)を往復した搭乗記をレビューしました。機内食は往復とも提供され、座席や接客も日系らしい安心感。機内エンタメだけは海外作品中心で物足りなさがあるものの、トータルでは満足度の高いフライトでした。
台湾はフライト時間が約3.5時間と短く、週末旅行にもぴったりな海外旅行先。マイルを使えばお得に行けることもあるので、相場と空席をチェックしながら計画してみてください。最後に、航空券の比較から旅の準備を始めるのがおすすめです。
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