ICL手術1週間後の経過|見え方・痛み・生活制限を体験レポ

体験レビュー

「ICL手術を受けたいけれど、術後1週間ってどんな感じなんだろう?」「見え方や痛み、生活の制限がどれくらい続くのか不安」——そんな疑問を持つ方に向けて、29歳・レーシック適応外でICL手術を受けた体験者の「術後1週間」を、1日ごとの記録としてまとめました。結論から言うと、見え方そのものに大きな不満はなかったものの、ハロー・グレア(光の輪)やゴロゴロ感、眼精疲労といった一時的な違和感はありました。この記事を読めば、ICL術後1週間でどんな経過をたどり、どんな生活制限があるのかをリアルにイメージできます。

※本記事は医療行為を推奨・保証するものではありません。見え方・痛み・回復のスピード・生活制限には大きな個人差があります。ここで紹介するのはあくまで一人の体験談であり、術後の過ごし方や制限の解除時期などは、必ず執刀医・クリニックの案内に従ってください。

結論|ICL手術1週間後のリアルなまとめ

先に「術後1週間で何が起きたのか」を要約します。詳しい1日ごとの経過は後半で紹介します。

  • 視力(1週間検診の結果):右1.5 / 左1.2。コンタクト装着時(1.0)を上回る数値が出て体験者本人も驚いたとのこと(あくまで個人の結果)。
  • 見え方:日中・室内では大きな不満なし。ただし夜間の屋外ではハロー・グレア(光の輪)が1週間を通して続いた。
  • 痛み・違和感:強い痛みはなし。右目のゴロゴロ感(乾燥由来)と、視力が一気に上がったことによる眼精疲労・肩こりが中心。
  • 生活制限:保護メガネ・眼帯・仰向け就寝・3種類の目薬。1週間検診後は保護メガネ不要・就寝時も普段通りでOKに。
  • 総評:感染症などのトラブルなく終えられたのが一番。ただし「やって良かったか」を判断するにはまだ早い段階、というのが体験者の率直な感想。

体験者プロフィール|どんな目の状態だったか

経過の感じ方は、もともとの視力やライフスタイルによって変わります。今回の体験者の前提条件は次のとおりです。

  • 年齢:29歳
  • 裸眼視力:右0.2 / 左0.3
  • レーシックは適応外
  • コンタクト装着時の視力:1.0
  • デスクワーク多め・スマホを見る時間が長い・旅行や外出が好き

つまり、強い近視でコンタクト依存度が高く、目を酷使しがちなタイプ。同じような生活スタイルの方にとっては、術後の見え方や眼精疲労の出方の参考になりやすいケースです。

ICL手術1週間の経過|1日ごとの体験記録

まずは全体の流れを一覧でつかんでおきましょう。表のあとに、各日の詳しい様子を紹介します。

日数 見え方 違和感・体調
1日目(翌日) 室内は良好/夜間屋外は光の輪 ゴロゴロ感。目薬は1時間→3時間おきへ
2日目 室内でも時々ハロー・グレア ゴロゴロ感、至近距離で痛み。仕事再開
3日目 夜間屋外は光の輪が強め ゴロゴロ感。室内は基本ノーメガネ
4日目 室内はほぼ気にならない 右目のゴロつき、眼球疲労を実感
5日目 眼精疲労・肩こり・頭痛。初出勤
6日目 室内は問題なし/夜間屋外で光の輪 眼球疲労、肩こり、右目ゴロゴロ
7日目(丸1週間) 見え方に不満なし 眼球疲労・右目ゴロつき(頭痛なし)
8日目(1週間検診) 右1.5 / 左1.2 異常なし。保護メガネ不要に

1日目(手術翌日)

目薬を3種類、最初は1時間ごとに点眼。診察で異常がなかったため、その後は3時間ごとに変更になりました。1種類さしたら次まで5分あける必要があり、回数も多いため点眼はなかなか手間がかかるというのが正直なところ。室内ではハロー・グレアは感じませんでしたが、夜に外出すると光の輪が目立ち違和感がありました。ゴロゴロ感もまだ残っている状態です。

ICL術後に処方された3種類の目薬
術後に処方された目薬たち。複数種類を時間をあけて点眼する

2日目

日中は保護メガネを1日中着用し、就寝時は眼帯+なるべく仰向けで。この日の夜からシャワーが解禁になりました。在宅で仕事を再開しましたが、仕事への支障は特になし。一方で、室内でも時々ハロー・グレアが出て、至近距離を見ると目が痛む(目が必死にピント調節している感覚)状態。ゴロゴロ感は続き、カピカピに乾いたコンタクトが入っている感覚に近いとのことです。

ICL術後に着用する保護メガネ
術後しばらく着用する保護メガネ。外出時や調理時などに使用した

3日目

外出時や菌が入りそうな場面では保護メガネ、就寝時は眼帯を継続。室内では基本ノーメガネで過ごし、料理や食事のときだけ保護メガネを着用しました。目薬は引き続き3時間おきに3種類。この日はシャワー時も念のため保護メガネを付けたまま入りました。見え方は、室内では意識すればハロー・グレアを感じる程度、夜間の屋外では光の輪が強めでした。

4日目

シャワー時に保護メガネなしへ挑戦。目をしっかり閉じて慎重に行ったそうです。「手術前のように、何も気にせずシャワーを浴びたい」という気持ちが強くなる頃。乾燥が気になりつつ、顔パックは我慢。違和感は右目のみゴロつきが残り、室内ではほぼ気にならない一方、強い1灯の電球では光の輪が出る、夜間屋外のハロー・グレアは継続、という状態。この頃からスマホ時間が増え、眼球疲労を強く実感。無意識に「コンタクトを外さなきゃ」と思っては「もうないんだった」と気づく、という近視あるあるも何度もあったそうです。

5日目

術後はじめての出勤。通勤時は保護メガネ、仕事中は基本的に外していました。すっぴんが恥ずかしかったものの、誰にも何も言われず「意外と見られていないかも」と前向きに。この日は眼精疲労が強く、肩こり+頭痛があり頭痛薬を服用。仰向け+眼帯生活のせいで肩や腰も痛く、「とにかくぐっすり眠りたい」というのが本音だったとのこと。

6日目

スマホの長時間使用で眼球疲労、肩こり、右目のゴロゴロ感あり。見え方は室内では問題なし、夜間屋外ではハロー・グレアが続く、という前日までと同様の状態でした。

7日目(丸1週間)

手術から丸1週間。体感的には「すごく長かった1週間」。頭痛はなくなり、眼球疲労と右目のゴロつきは残るものの、見え方自体に不満はなし。一方で「ぐっすり寝たい」「思いっきりシャワーを浴びたい」「顔パックしたい」「お酒を飲みたい」といった我慢していた欲望が爆発。なお、すっぴん対策として手術前にまつげパーマ&眉毛脱色をしておいたのは正解だった、というのが体験者のリアルなTips です。

8日目|1週間検診の結果

1週間検診を受診。検査内容は眼圧検査・視力検査・医師の診察で、結果は異常なし。視力は右1.5 / 左1.2と、思った以上に出ていて体験者本人も驚いたそうです(あくまで個人の結果です)。

医師からの説明は次のとおりでした。

  • 眼球疲労・肩こりについて:これまで1.0前後だった視力が一気に上がったため、脳と目が慣れていないだけ。時間とともに改善していく。
  • ゴロつきについて:使用している目薬は保湿成分がなく消毒がメインのため乾燥しやすい。我慢できなくなったら相談すればOK。
ICL手術1週間検診の様子
1週間検診では眼圧・視力検査と診察を受けた

次回は1ヶ月検診(電話予約)の予定です。


ICL術後の見え方|ハロー・グレアはどうだった?

ICL(眼内コンタクトレンズ)でよく不安視されるのが、夜間の光がにじんで見えるハロー・グレアです。今回の体験では、見え方の経過に次のような傾向がありました。

  • 日中・室内:日が経つにつれて気にならなくなり、4日目以降は「室内ではほぼ気にならない」レベルに。
  • 夜間の屋外:1週間を通して光の輪(ハロー・グレア)が続いた。特に術後3日目あたりは「強め」と感じた。
  • 強い電球の光:室内でも、強い1灯の電球では輪っかが出ることがあった。

視力そのものは1週間検診で右1.5/左1.2と良好で、見え方への不満は基本的になし。ただし夜間の光の見え方は順応に時間がかかる印象です。なお、ハロー・グレアの出方や続く期間は個人差が大きいため、不安な点は検診時に医師へ相談するのが安心です。

ICL術後の痛み・違和感|ゴロゴロ感と眼精疲労

「手術後は痛いのでは?」という不安もよく聞きますが、今回の体験では強い痛みの記録はありませんでした。代わりに目立ったのが、次の2つの一時的な違和感です。

  • ゴロゴロ感(ゴロつき):1週間を通して、特に右目に残った。「カピカピに乾いたコンタクトが入っている感覚」に近い。医師によると、目薬が消毒メインで保湿成分がなく乾燥しやすいことが背景。
  • 眼精疲労・肩こり・頭痛:スマホ時間が増えた4日目以降に強く出た。医師の説明では「視力が一気に上がり、脳と目がまだ慣れていないため」で、時間とともに改善していくとのこと。

また、至近距離を見たときに「目が必死にピント調節している」ような痛みを感じる場面もありました。いずれも術後の順応プロセスで起こりやすいものですが、我慢できないほどの違和感や痛みがある場合は、自己判断せずクリニックへ相談するのが大切です。

ICL術後1週間の生活制限まとめ

術後1週間でどんな制限があり、検診後にどう変わったのかを表にまとめました。制限の内容や解除時期はクリニックの方針によって異なるため、あくまで一例として参考にしてください。

項目 術後1週間まで 1週間検診以降
保護メガネ 外出時・調理時などに着用 不要
就寝時 眼帯+なるべく仰向け 普段通りでOK
目薬 3種類を3時間おき 回数は減るが継続
シャワー 2日目の夜から解禁(最初は保護メガネ着用)
注意点 目を擦らない・強くぶつけない 同左を継続

体験者が「やっておいて良かった」と感じたのが、すっぴんで過ごす期間に備えたまつげパーマ&眉毛脱色を手術前に済ませておくという準備。保護メガネ生活ですっぴんになりがちな術後を、少しでも気楽に過ごすための実用的な工夫です。

よくある質問(FAQ)

Q. ICL手術後、すぐに見えるようになりますか?

A. 今回の体験者は、術後1週間検診で右1.5/左1.2と、コンタクト装着時(1.0)を上回る視力が出ていました。ただし、視力が一気に上がることで眼精疲労などが出る場合もあります。見え方の戻り方には個人差があるため、医師の説明に従ってください。

Q. ハロー・グレア(光の輪)は出ますか?

A. 今回のケースでは、室内では日が経つにつれてほぼ気にならなくなった一方、夜間の屋外では1週間を通して光の輪が続きました。出方や続く期間は個人差があります。

Q. 術後の痛みはありますか?

A. 今回の体験では強い痛みの記録はなく、中心となったのはゴロゴロ感(乾燥由来)と眼精疲労でした。至近距離を見たときにピント調節による痛みを感じる場面もありました。

Q. シャワーや洗顔はいつからできますか?

A. 今回の体験者は2日目の夜からシャワーが解禁になり、3〜4日目で保護メガネなしのシャワーに挑戦しました。顔パックは1週間時点では我慢していました。実際の解禁時期は必ずクリニックの指示に従ってください。

Q. 保護メガネや眼帯はいつまで必要ですか?

A. 今回のケースでは、1週間検診で「保護メガネ不要・就寝時も普段通りでOK」と説明されました。ただし目を擦らない・強くぶつけないことは引き続き注意が必要とされました。

Q. 仕事はいつから復帰できましたか?

A. 今回の体験者は2日目から在宅で仕事を再開し、5日目に初出勤しました。仕事への大きな支障はなかったものの、眼精疲労や肩こりは感じていたとのことです。

品川近視クリニックの「紹介ご優待」割引について

私が実際にICL手術を受けたのは品川近視クリニックで、その際に利用したのが「紹介ご優待」制度です。紹介を受けて施術を申し込むと、料金から割引が受けられます。私が利用した当時の割引額は以下のとおりでした(あくまで当時の参考例です)。

私が利用したICL手術の割引クーポン
私が実際に利用した割引クーポン(料金・割引内容は時期により変動)
施術 通常価格 優待後 割引額
ICL(〜-4D未満) 42.7万円 40.7万円 2万円引き
アマリス750Zレーシック 32万円 27万円 5万円引き
レクスト(Lext) 34.9万円 33.9万円 1万円引き

※割引額・対象施術・有効期限は時期やキャンペーンにより変動します。上記は当時の一例です。最新の内容はメールでのご案内時、または品川近視クリニックで必ずご確認ください。

割引(紹介)を希望される方へ|メールで個別にご案内します

この紹介ご優待を受けるには、施術申し込み時にクリニックへ紹介者が発行した優待券を渡す必要があります。割引を希望される方・ICLに興味をお持ちの方は、下記より私あてにメールをお送りください。優待券の現物の受け渡しは不要で、受け取った優待券の画像をクリニックに提示するだけでOKです。

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📧 メールで優待券を受け取る

※本記事には品川近視クリニックの紹介制度のご案内を含みます。紹介が成立した場合、私にも紹介特典が入ります。割引は読者が受けられる優待です。施術の判断は適性検査とカウンセリングを前提に行ってください。

まとめ|ICL手術1週間を終えて

ICL手術後1週間の体験を振り返ると、ポイントは次のとおりです。

  • 感染症などのトラブルなく1週間を終えられたことが何より大きい。
  • 視力は右1.5/左1.2と良好で、見え方そのものに大きな不満はなし(個人の結果)。
  • 一方で、夜間屋外のハロー・グレア、右目のゴロゴロ感、眼精疲労といった一時的な違和感はあった。
  • 生活制限は1週間検診を境に大きく緩和され、保護メガネが不要に。

体験者の正直な感想は、「今のところ劇的に生活が変わった実感や大きな感動はなく、新しい視力に順応している途中。やって良かったか悪かったかを判断するにはまだ早い段階」というもの。術後すぐに劇的な変化を期待しすぎず、順応期間として捉えるのが現実的だと言えそうです。

繰り返しになりますが、見え方・痛み・回復のスピード・生活制限には大きな個人差があります。術後の過ごし方や制限の解除時期などは、必ず執刀医・クリニックの案内に従ってください。


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